MacBookのキーボードに珈琲がこぼれた日
MacBookを開けたまま仕事をしていて、マグカップを持ち上げたらチャポンと音がなった。みると、キーボードに珈琲がこぼれている!
キーボードの「A」「S」「Z」「X」あたり一体。
慌ててティッシュで水気をとった。こういう時は電源を落とした方が得策ということで電源を切り、ティッシュを軽く挟んでしばらく放置。
そして、水気が切れたころ使っていると、どうも「X」のキーボードが効かない。それで、「X」を連打しているうちに、飲み物の粘着性が取れたのか、「X」が効くようになった。
気を付けたつもりが、こんな大惨事になるとは。というか、パソコンを持ち歩く時、ビニールのプチプチいりのクッションで来るんで持ち運んでいる慎重派のHiWa君にいわせれば、飲み物を横に置くなんてそんな危ないことしませんよ、とのこと。
確かに。ちなみに、僕のMacBookは保障が切れているので、侵入した水分が原因で、キーボードが故障した場合、3万円くらいの費用がかかる。それでもなおらない場合はマザーボードを変えるということになり9万円くらいの修理代がかかるという。
現実感のないお話で遠い目となるが、それが案外と現実的なリスクだったりするので気をつけないと。とはいいながら、相変わらず、Macの横に飲み物を飲んでいる私です。