2018-04-18 読書の道筋 おおまか通っていこうと思っているのは読書の道筋は下記の通り。 ・デイヴィッド・リンチから保坂和志、カフカやニーチェ周辺の知と狂。 ・柄谷行人から柳田國男、対岸に渡って折口信夫、さらに南方熊楠。 ・もう一度岸に戻って中上健次、少し遡って三島由紀夫。 ・太宰治と夏目漱石の『虞美人草』も基礎体力として。 ・また、他者の苦痛の理解のため、スーザン・ソンタグと石牟礼道子の『苦海浄土』。 ・宇宙と世界観の模索のため、フリップ.K.ディック、密教関連、スタニスワフ・レムの『ソラリス』。 他にもたくさんある。一生で網羅できれば有り難い。