『赤毛のアン』と私の中規模プロジェクト
「100分 de 名著」今月のテーマは『赤毛のアン』だ。
好奇心は旺盛だが、飽きっぽい私が、情熱と持続力をもって世界と付きあう方法を学ぶために興味を持った。
50代の男がいまごろ『赤毛のアン』を読むことに抵抗がないわけではないが、番組のゲスト・茂木健一郎が「大人にこそ読んで欲しい」と言ってたので読んでみようと思う。
- 作者: ルーシー・モード・モンゴメリ,Lucy Maud Montgomery,村岡花子
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2008/02/26
- メディア: 文庫
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↑貼って気づいた。シリーズということは、何巻もあるのか……。
まあ、はじめてみよう。茂木健一郎は子どもの頃から『赤毛のアン』に夢中になっていたそうで、彼のコンセプト、セレンディピティの源泉もそこにあるかもしれない。
ちなみに、彼は下記のような本も書いている。
自分も『赤毛のアン』に通じるようになったら、さらに、この本で英語が学べるきっかけになるかもしれない。
そうなったら、もう一冊茂木さんの下記の書籍も入手する。
自分の情熱と持続力を、そしてついでに英語をスキルアップする、
中規模プロジェクトになりそう。なにより持続力が鍛えられそうだ。