sakutaroの「耳打ち 備忘録」

気になったこと、そのまま。そっと友人に知らせるように。

海外ドラマと名作文学で時間が足りない

「ウェスト・ワールド」「ロスト・イン・スペース」「ストレンジャー・シングス」「ゲーム・オブ・スローン」「Sence8」海外ドラマを見続けている。さらに友人がススメる海外ドラマやテレビ番組が後に迫っていて消化しきれない。

「Sence8」はようやくシーズン2の後半に差し掛かった。トランスジェンダーのコミュニティ感とパーティピープル的な高揚感が少々食傷気味。これぞ、ウォシャウスキー的な感銘を得たいところ。

「ウェスト・ワールド」や「Sence8」は印象深い台詞も多いので、改めて、人生のどこかで見直したいと思うのだが、そんな時間は今後、確保できるのだろうか?

一方、見城徹「読書という荒野」という読書論を読んでいて、ドストエフスキーあたりをちゃんと読んでいない人間を信頼できない的なことが書いてあったので、Kindleに入っている読みかけのドストエフスキーの『悪霊』を読むことにして、見城徹「読書〜荒野」は延期。それで、ドストエフフキーなんかもちゃんと読むべしと考え、読書と映画でさらに時間が圧迫される。

当面、新しいものは入らない感じがする。